Twitterverseに関する興味深い調査結果をBarracuda Labsが提供している。その調査によると、残念ながら多くのツイッターユーザはあまりアクティブユーザではないという。

調査は1900万のツイッターアカウントを対象にしており、実際にツイッターを利用しているユーザがどれだけいるかを割り出している。今回の調査でのアクティブなツイッターユーザの定義は、「最低10人のフォロワーがいる」「最低10人をフォローしている」「最低10回はツイートしている」の3つだ。この定義によると、わずか21%のツイッターアカウントがアクティブという結果がでた。

細かく分けて見ていくともっと面白い結果がある。2009年12月時点で、10人以上のフォロワーがいたユーザは26%、また10人以上をフォローしているユーザは40%。実際には51%のユーザが5人以下しかフォローしていないことがわかった。

ツイート数でみると、34%が1度もツイートしたことがなく、なんと73%のツイート数が10回以下しかツイートしていない。つまり、ツイッターのツイートのほぼ全ては4分の1のユーザによってつぶやかれていることになる。パワーユーザが独占しているのだ。

Barracuda Labsはツイッターの成長も分析している。ツイッターの成長に火がついたのは2009年頭で、徐々にではあるが、ここ数ヶ月になってそのスピードは緩まってきている。それより前の2008年をみると、ツイッターの成長率は0.31%。しかしオペラなどセレブが利用し始めたこと、またメディアへの露出が急に高まったことで、 2009年4月の成長率は20%。昨年終わり、2009年12月は0.34%に落ちている。

しかしアクティブユーザが増えていることを示唆する結果も出ている。2009年6月時点、79%のユーザのツイート数は10回以下だったが、12月には73%に下がっている。2009年6月、80%のユーザのフォロワー数は10人以下だったのに対し、年度末には74%にまで下がっている。