最近行われたPew Internet Projectの調査によると、アメリカの人口の52%がオンラインで動画を視聴していることがわかった。これはインターネット接続のある成人の69%にあたる。オンライン動画視聴の増加がいまの勢いで進んだ場合、5年以内にインターネット接続のある全てのアメリカ人が動画視聴をするようになるという。

動画視聴には、ウェブのストリーミング・ダウンロードされた動画・YoutubeやVimeo、Huhuといったサイトの利用が含まれる。今回の調査によると、多くの(61%)の成人したインターネットユーザが短い動画、テレビ番組、映画などをYoutubeなどの動画共有サイトで観ていることがわかった。これらのサイトの人気はここ数年で爆発的に上昇している。2006年の動画共有サイトにおける閲覧経験は33%だった。

オンライン動画を観る可能性の高いグループには、年齢の若い成人、男性、裕福な人、そして教養のある人だそう。



さらに多くのアメリカ人がブロードバンドを利用するようになれば、その分オンライン動画を視聴するユーザも増える。ブロードバンドユーザの75%がオンライン動画を視聴しており、89%のオンライン動画ユーザがブロードバンド接続をしているという。オンラインでよく観られている動画は、コメディ・教育・政治・テレビなどのコンテンツだ。

動画のアップロードにも注目が集まっている。2007年から現在まで、動画を自らアップロードするユーザは7%から14%と倍増している。また自分の動画をアップロードする場所として、FacebookのようなソーシャルネットワークもVimeoやYouTubeと同じほど人気だ。