ARと位置情報で近所の性犯罪者を特定できるアプリ

ARを使って近所の性犯罪者を特定するアプリを、消費者調査会社のBeenVerified.comがリリース。10月31日、子どもたちがかぼちゃ型のミニバケツを手に家々をまわるハロウィーン直前のぴったりのタイミング。アプリは1.99ドル、iPhoneとAndroid版が用意されています。公開されている性犯罪者のデータと位置情報、ARを組み合わせたのが今回のアプリ。

ユーザは10マイルごとに検索をかけることができて、性犯罪者の位置が地図上にピンで表示される。ARビューにしてiPhone越しに除くと、それぞれの住所もわかる。地図上のピンをタップすることで性犯罪者に関する名前・住所・写真(あれば)・犯罪内容といった詳細情報が確認できるそう。住所からの検索はできず、あくまで今いる場所の近くしか検索できないけれど、将来的には住所で検索する機能もリリースする予定。性犯罪者に関する情報のアップデートも、データに更新があれば行う。

例えば、提供会社のBeenVerified.comのオフィス付近(マンハッタンのパークアベニュー)でアプリをかざしてみたところ、1マイル以内に35人もの性犯罪者のプロファイルがでてきたそう。今回のアプリには、Rape, Abuse and Incest National Network (RAINN) とAntoine Dodsonと協力。アプリと性的暴行犯罪への注意や関心を高めるためだそう。アプリ売り上げの5%は、RAINNに寄付される。

アメリカでは性犯罪者のデータベースが一般に公開されているし(されるべきだと思う)、さらにそれを活用できるよう団体が今回のような取り組みをすることが珍しくない。


Use Augmented Reality to Locate Sex Offenders

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