エンジニアにハッピーでいてもらうためにFacebookがしてること”Hackamonth”

2日前くらいにFacebookを辞めたモバイルのGuruが書いたブログ記事を翻訳しました。FacebookのNoteとしてアップしてます。Joe Hewitt氏によると、Facebookは常にチャレンジすることを後押ししてくれる素晴らしい環境だったそう。そんな、エンジニアがハッピーでいられる環境を保つための新しい取り組みを先週Facebookが発表しました。その名も”Hackamonth”。

Hackamonthは、選ばれたエンジニアがいま在籍しているチームを離れて、自分が選んだサイドプロジェクト(主たるプロジェクトではない)の仕事ができるようにするもの。この取り組みの目的は、従業員の燃え尽きを防止すること。おまけに新しいサービスが生まれるかもしれない。

実際にいい感じの新サービスがこの取り組みから生まれているそう。ここ1年間で、Facebookは”Hackamonth”を35人のエンジニアを対象に実施。彼らは自ら1ヶ月ほどで形にできるサービスのアイディアを出す。自分が面白いと思ったプロジェクトに参加できる仕組み。35人が出したプロジェクトから、初回のHackamonthでつくられたのは3つのサービス。その結果生まれたのが、Facebookの新しいDealsの機能だったりする。

今週から、HackamonthにはFacebookエンジニアの誰でも参加することができるようになった。条件は、同じプロジェクトで1年間仕事をしていること。サイドプロジェクトの作業をする1ヶ月が終わると、エンジニアは本業のプロジェクトに戻るか新しいプロジェクトを続けるかを選べる。常に全エンジニアの10%がHackamonthに参加しているような状況をつくりたいと考えているそう。

Hackamonthは、Facebookの伝統である”Hackathons”の血を引いてる。ビール、食べ物、DJが用意されるこの場のルールは、日中している仕事と一切関係ない仕事だけをすること。Hackathonsのメンタリティーを1ヶ月間に引き伸ばして行うのがHackamonthってわけね。