愛する地元に投資して、ローカルなお店を支援できる「Smallknot」


地元のケーキ屋さん、ブランチが美味しいカフェ、ラジオ番組。いつもお世話になってる地元のお店に誰もが投資して支援できる「Smallknot」。KickstarterやCampfireの地元お店バージョン。ローンチしたのは昨年10月。

サービスをつくったのは、ハーバード・ロー・スクールを卒業し、Wall Streetで金融関連の弁護士をしていたJay Lee。毎日すごい額の金融取引が行われているのに、地元の小さなお店がチェイン店に負けて店じまいする光景を幾度となく目にした。世界中にお金を流通させられる金融システムは、ほんの数メートル先にお金を届けることができない。そんなおかしな状況を打破するために誕生したのが「Smallknot」だった。

地元ファンが投資してくれる代わりに、お店はグッズやサービスを提供。お店のスペースを少し広げたい自転車屋さん、新しい機械を導入したい靴の修理屋さん。でも小さなお店には銀行もお金を貸してくれないし、資金不足が理由で新しいことがなかなか前に進まない。Smallknotなら、お店は自らプロジェクトを立ち上げて、地元ファンから投資してもらうことができちゃう。

既にさまざまな地元のお店を支援し成功しているSmallknot。ケーキ屋さんに2,500ドル、ブランチが美味しいレストランがテーブルと椅子を新しくするプロジェクトに10,000ドル、ハックされてダメになったラジオ番組のウェブサイトを再構築する費用などなど。

ラジオ番組「Another Voice」のウェブサイト構築費用を集めるプロジェクトページを見てみると、投資金額は10ドル、25ドル、50ドル、75ドル、100ドルの5つ。25ドル投資すると、近所のレストランのディナーとこれもまた地元のカップケーキがもらえる。100ドル投資すると、なんと一緒に一度のラジオ番組のDJができるんだって。番組のポロシャツもついてくるらしい。違うプランでは、100ドル投資すると30秒の広告枠が12回分もらえるそう。

リワードでもさらに地元のほかのお店を絡めていてとっても素敵。じぶんの近所のお店をこうやって支援できるならどんどん支援する!

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*About Me

フリーライターの三橋ゆか里です。ITをテーマに、コンテンツの企画・編集、北米イベントのレポーティング、調査案件などを手掛けています。クーリエ・ジャポン、MacFan、婦人画報で連載。最近は、PENやAERAなど。コンタクトは、yukari77[at]techdoll.jpまで。 [at]は@です。


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