キャリアのためのAirbnb、「LifeSwap」であらゆる仕事人の現場をのぞいてみよう。

学生の頃ならインターンシップがあるけれど、社会人になってからの転職活動って大変。だって、求人情報に掲載された限られた内容で面接を受けてみるか決めるんだもの。ホテルを決めるときの方が、使われているシーツから部屋の大きさまで情報量が多いくらい。キャリアという一大決心がそんなでいいの?

ということで登場したのが、キャリアのためのAirbnbといわれる「LifeSwap」。わかりやすい名前よね、Swapは交換という意味。あらゆる仕事人、ケーキ屋さんからIT企業のマーケティング担当者、スタートアップの開発者、化粧品メーカーの広報までの、現場の様子を数時間だけ”Shadow”、追いかけることができるの。

追いかける仕事人がホストとなって、彼/彼女の1日をリアルタイムに共有してくれる。仕事の内容について知ることができるだけじゃなく、オフィスの雰囲気や社風なんかも感じられる。ホストは数時間の体験に、好きに金額を設定することができる。平均は65ドルだそう。具体的に日にちもスケジュールされていて、毎度限られた人数が参加できる仕組み。誰が参加できるかはホストが選べる。

求人情報のどこも同じような内容だけでキャリア判断をするのではなく、その企業で実際に働く人を通すことでより自分に合った判断ができるはず。もちろん企業は、その社員を通してポテンシャル社員に出会えって口説くことができる。例えば、Facebookの人事もLifeSwapに参加していたり。Airbnbとか見てみたいな。次は12月5日に予定されてるよ。

LifeSwapはスタンフォード大学の在学生と卒業生から成るチームだそう。いまはベイエリアだけで展開しているけれど、近い将来に米国また国外にも提供していく予定。