1日3,000万回使われる、10秒間だけ写真が共有できるアプリ「Snapchat」

星の数ほどある写真系アプリをちょっぴりひねったのが「Snapchat」。テキストメッセージを送る感覚で、写真を最大10秒間だけ特定の相手と共有できる。この子が最近Instagramより話題になってるみたい。

なんでも、Snapchatは感謝祭のホリデーシーズンに、Instagramに比べて共有された写真の数が4倍だったって。今年の4月時点で20万ダウンロードしかなかったのに、今では数百万のユーザに1日3,000万回使われてる。11月末の同数字は1,000万回だったから既に3倍。まあホリデーだったってのは大きいだろうけど。感謝祭の時期は、毎秒1,000枚の写真が共有されてたそう。

いかにも学生が好きそうな感じ。MMSに比べて10倍早く写真共有ができるし、写真に落書きなんかもできる。写真を共有した相手が写真のスクリーンキャプチャを撮った場合は、アプリが通知してくれるそうよ。消して!って催促できるのね。残すために撮るというこれまでの写真の概念をひっくり返してみたら、意外とそこに需要があった。

SnapchatはいまiTunesの無料カテゴリで第4位。ファウンダーは22歳と24歳だそう。Forbesへのファウンダーのコメントでは、デジタル版の自分を管理しなきゃいけないことの負荷をみんな感じていて、コミュニケーションからFunが失われてる、と。Snapchatなら、すごーくブサイクでおかしい写真を気軽に撮れる。また“楽しさ”が取り戻せるんじゃないかって。

Sexting(sexとtextからできた造語、エッチな画像を共有したりすること)を心配する親の声もあるみたいだけれど、今のところそれも大丈夫みたい。