本の代わりに人を借りられるコペンハーゲンの図書館「Human Library」

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コペンハーゲンにある図書館では、本が息をするらしい。そう、この「Human Library」で借りることができるのは、本ではなく人。2000年に始まったプロジェクトなんですって。

仕組みは、通常の図書館と変わらず。特定のトピックについての「」を決められた時間だけ借りることができる。本になることをボランティアした人たちは、自分の体験をオープンに話し、普段あまりオープンに話されないようなことについて実体験を伝えてくれる。

社会にあるステレオタイプを少しでもなくすことを目的に始まったプロジェクト。本として貸し出されている人には、ADHD(注意欠陥多動性障害)の人、イスラム教徒、盲聾の人、HIVの人、非雇用の人、ホームレスなど。

これまでに地元団体などの協力によって、70カ国以上で実施されているそう。Human Libraryは、聞きにくいことを聞くことができて、それに正直な答えが返ってくる場所なのね。