出来損ない写真がさくっと変身する無料アプリ「Lightroom」と「Photoshop Fix」の2つの機能


*この記事への反響をツイートを冒頭に追加 (11月7日)

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Adobe MAX 2016の発表内容ざっくりまとめは、けっこう読まれているみたいで何より。日本は祝日なのにありがたい。Adobe Creative Cloud の公式アカウント(@creativecloudjp)にもリツイートしていただきました。

Adobeのプロダクトを見てみると、一見デザイナーやクリエイターといった一部のプロのためのものに見えてしまいがち。

でも、初日のキーノートでも、 ”Everybody is creative and we all have a story to tell”というコンセプトが何度も繰り返されていました。何かをクリエイトする、つくるということは、何も特別なスキルを身につけた一部の人のためだけに限らない、と。

タップひとつで明るさ調整「Lightroom」

そんな考え方を象徴するプロダクトが、ソーシャル時代のコンテンツ製作に容易さと効率をもたらしてくれる「Adobe Spark」や、「Lightroom」や「Photoshop Fix」といったモバイルアプリです。ちなみにLightroomにはWebサイトも。

この2つがあれば、わたしはもちろん、わたしの母みたいな素人でも、写真をさくっといい感じに加工することができちゃいます。

言葉で説明するより、実際にBefore & After の写真を見てもらったほうが早いと思うのでさっそく。

iPhoneで撮ったAdobe MAXの会場外
iPhoneで撮ったAdobe MAXの会場外、なんだか暗い
AdobeMAXoutside
After: Lightroomで「自動階調」した後

Lightroomのアプリの画面としてこの違いを見てみると、こんな感じ。Lightroomでカメラロールから写真を選んだら、「編集」ボタンをクリック。その中の「自動階調」をタップしてオンにするだけで、明るさを調整してお天道様のもとで撮ったかのような写真に仕上げてくれます。

Lightroom-before Lightroom-after

指先でいらないものが消せちゃう「Photoshop Fix」

さて、2つ目の機能は、「Photoshop Fix」の「スポット修復機能」です。

素敵な写真があるのに、電柱と電線がばっちり入り込んじゃってるとか、家族写真の端っこに知らない人の横顔が!…みたいな時に、これを使うだけでその余計なものが魔法のように消えてしまいます。

せっかく快晴のもとで富士山が撮れたのに右上に指が!という、こんな悲劇の場合。

Before: 指が入っちゃってあーあ…な富士山
Before: 指とともに移る富士山
After: 指が消えて清々しい富士山
After: 指が消えて清々しい富士山

Photoshop Fixの画面で見ると、こんな感じです。いらないものが写っている箇所を指先でスリスリすると、写真のその箇所をなかったことにしてくれます。

Before img_4179

写真を加工するのはもっぱらInstagramのフィルターだけなわたしでも、写真をさくっと修正することができました。特別なスキルがなくてもタップひとつでこれができちゃうのは、素人にとって強い味方。

普段、アプリとかをなかなか使いこなせないという人も、LightroomとPhotoshop Fixは何らかボタンをタップすればそれがすぐ手元の写真に反映されるので、いろいろいじってみると楽しいはず。

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*About Me

フリーライターの三橋ゆか里です。ITをテーマに、コンテンツの企画・編集、北米イベントのレポーティング、調査案件などを手掛けています。クーリエ・ジャポン、MacFan、婦人画報で連載。最近は、PENやAERAなど。コンタクトは、yukari77[at]techdoll.jpまで。 [at]は@です。


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