「奥さんはすでに死んでいた」という夫の話を活動量計「Fitbit」のデータが覆す

今年の2月にも、保険金目的で自分で家に放火したのを火事だと偽った男性のニュースがあった。

火事の最中慌てているはずなのに、なぜか必要なものをスーツケースに詰める余裕はあったっていう時点でそもそもおかしいのだけれど、彼の話が偽りであることをペースメーカーの心拍数が暴いたっていう。

ミステリー小説の大ファンとしては、こういう事件の解決に、これまた大好きなテクノロジーが絡むことがたまらんわけですが、今度はFitbitが活躍したらしい。

コネチカット州で起きた事件。奥さんが、マスクをつけた侵入者に殺害されたと涙に暮れていた旦那。ところが、実はヤツこそ犯人だった。

奥さんが殺されたと旦那が証言していた時間が過ぎた後も、Fitbitの歩数がカウントされていたんだって。奥さんはまだ生きていたという証拠。さらには、監視カメラの映像に、すでに殺されているはずの奥さんがジムに入っていく姿が写っていたというからアウト。

どうやら夫婦仲は悪かったらしく、旦那には妊娠中の不倫相手がいたんだそう。

警察は、自宅の警報システム、コンピューター、携帯、ソーシャルメディアへの投稿、さらには奥さんのFitbitを使うことで、彼女の足取りを示すタイムラインを作成。この内容が、旦那の逮捕に繋がったというわけ。

東野圭吾さまとか、宮部みゆきさまとか、横山秀夫さまとか、こんな感じのネタで新作を書いてくださらないかしら。



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