賛成: 素人の下手くそ写真はオンラインショッピングに欠かせない

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アプリマーケティング研究所の「インスタは「妄想の検索エンジン」メルカリは「通販の検索エンジン」としてつかう。女子大生が教えてくれたスマホで「ビキニ」を買うまでの心理と経路。」という記事が、とっても興味深かった。

Instagramを使って、気になるアイテムを発掘したり、それを着ている自分の姿を想像したりして妄想を膨らませる。よし、この子!と心が決まったら、メルカリに似たような商品がないかを探すんだって。

で、Zozotownのような通販サイトでもなく、楽天でもアマゾンでもなく、なんでメルカリが良いかというと、

まず、メルカリって「写真が下手」なのが良くって。洋服の場合「素人っぽい写真」の方が良いんですよ、だって、ウソつけないから。笑

んだそう。

でも、これすごくわかる。そもそもアメリカやヨーロッパのサイトでは、モデルが外国人だし、170cm以上の超スリム体型の人が着ていても参考にならんもん。服の質感みたいなんは、Asosの動画みたいなのがあるので参考になるけれど、正直、フツーの人が着てみたらどうなんだろう?っていうのがまったく検討つかない。

で、何をしているかというと、公式サイトとか通販サイトでアイテムを見て、アイテム名でググる。ググったら、画像の検索結果に行って同じアイテムのその他の写真を探す。ノイズが多いのがたまにキズだけど、使える。メルカリみたいに、より素人っぽい写真、リアルに近い写真を参考にするの。

これって、ファッションもそうだけれど、不動産もそうかも。不動産探しには、「Zillow」というサイトを使っているの大けれど、プロが照明のもと広く見えるように撮った写真より、担当の不動産業者の人がスマホで撮ったんかみたいな写真のほうが、”実態”が見えていいもの。実態 VS. 虚像、こんな感じ!?言い始めたら、口コミサイトの「Yelp」もそうよね。決して食欲は湧かないけれど、ある意味ありのままだから。

人の生活のピークの瞬間を切り取ったInstagramのようなサービスの存在で、みんな人生バラ色でハッピーみたいな印象を受けてしまうけれど、もっとリアルにフォーカスした下手くそ革命が起きないかな。売り手目線より買い手目線の。

って、Snapchatとかはまさにそうかもね。自動消滅して写真もメッセージも二度と見返せないから、酷い写真も思い切って送れるだろうし。若い人はそもそも写真を思い出として残すことへの執着が低いとも聞くし。だいぶ前だけど、Decologの話で、若い女の子たちはせっかく続けてきたブログを迷いもなくサクッと消しちゃうって話を聞いたことがある。

オンラインショッピングの話に戻るけど、加工も何もされてない素人の下手くそなまんま写真だけを集めて一箇所で見せてくれるようなサイトがあったら使うー。同じアイテムに対していろんな人の素人写真か集まれば、かなり参考になるはず。

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Yukari77 Written by: