PR上手なアマゾンさん、最安値の印象が強いけれど実はそんなことない?!

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この前、「アマゾンはPRの天才だ」と題されたアンドリーセン・ホロウィッツのベンチャーキャピタリストが書いた記事を読んだの。Kindleの販売台数など公にしない情報が多く、記者がコメントを求めても大概スルーされてしまうと。

それでいて、倉庫と物流関連の情報なら惜しみなく出す。ほいほい出す。巨大な倉庫や、ドローン配達の写真はフォトジェニックでインパクト大だし、なおかつ迅速な配達の利便性のアピールにもなるから。

アマゾンは本当に最安値か

image via. Amazon

注文した商品がすぐに届くという保証でアマゾンを選ぶ人は多いだろうけれど、価格に関しても他より安いという印象を持っている人が多いはず。北米だと、BestBuyとかTargetとかとか、オンラインショッピングの選択肢は他にもあるけれど、なんとなくアマゾンが一番安いだろうと思ってる。

でも、テックメディア「Recode」のポッドキャストを聞いていたら、アマゾンは必ずしも最安値ではなく、むしろ商品や他社サイトの在庫状況なんかに応じて価格を変動させているということだった。

例えば、そこまで人気じゃないロングテール商品とかね。他にも、同じ商品の在庫がBestBuyにない場合、または発送はしてくれなくて店舗での取り扱いのみだったりすると、アマゾンはその商品の価格を上げるんだって。

Googleショッピングとアマゾンの商品を価格比較したところ、アマゾンのほうが安かった商品は、全体のわずか4分の1にとどまったそう(360pi調査)。だから、特に奮発する商品の場合は、他のサイトも横断検索したほうが良いらしい。

最安値かどうか、価格変動の履歴まで

でも、それ手間やん!って人のために、Amazon.comで使えるChrome拡張機能「honey」をみっけた。ロサンゼルスのスタートアップ。日本だと近いのは、「価格比較 プライスチェッカー」とかかな。「honey」はね、個別の商品価格が最安値かを教えてくれるの。

最安値かを教えてくれるだけじゃなく、過去の価格をもとに今買い時かどうかも教えてくれる。ウリドキならぬ、カイドキ。価格変動は見やすいグラフになってる。例えばこれは、耳栓型基礎体温計「Yono」の価格変動。

耳栓型基礎体温計「Yono」の価格変動

他にも、適用可能なクーポンがある場合、ショッピングカートにそれを自動的に適用してくれちゃう機能も。ネット上に出回っているクーポンを全部拾ってきて、該当しそうなのを一つずつ試してるっぽい。

こっちのECサイトはけっこうクーポンばらまくから、これは便利かも。キャンペーンをやっているのに知らずに正規価格で買っちゃうなんて悔しい思いをしなくて済む。アマゾンだけじゃなく、ドラッグストアのWalgreensなどなど多数の各ECサイトで機能するそうよ。

しばらく使ってみよっと。

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Yukari77 Written by: