Opinion
Dr.Seussの絵本のiPhoneアプリが本日のみ115円
人気絵本作家でイラストレータのDr. Seussの106歳のお誕生日を祝って、Dr.Seussの各種iPhoneアプリが本日限り115円。日本では馴染みがないかもしれませんが、人気作品には”The Cat in the Hat”や”How the Grinch Stole Christmas!”などがあります。クリスマスの定番キャラクター、あの緑の意地悪顔のグリンチです。
Dr. Seuss iPhone appsアプリは本来$2.99-$3.99のところを本日限りの特化$0.99。私もさっそくダウンロードしちゃいました。日本円では115円。決して多くの機能を提供しているアプリではないし、インタラクションも比較的少なく「読み聞かせ」的な印象を受けたけれど、絵本ってジャンルはアプリにしたときにすごく面白くできるものだと改めて感じました。イラストにズームイン・アウトするといったシンプルな動きで、その世界に入り込める。いわゆるゲームをしない大人でも、絵本なら掴めるかもしれませんね。
Appleでエロ要素のあるアプリはご法度。教育現場への導入を視野に?
アップルがアプリストアにあるセクシー要素を含む全てのアプリをチェックしてる話はもう皆さんもご周知の通り。ビキニの写真があるだけでNGっていうのはまた極端に厳しいですが、でもどうやらPlayboy appは未だにアプリストアで購入可能だとか。この矛盾は何?ビキニ写真どころかセミヌードかであるんですけどね、って騒がれてるよう。大きなメディアに関しては免除されるのでしょうか?
雑誌社を含む多くの出版社は、iPadとiPhoneで出版業界不況からの脱却に貢献してくれることを願っているわけですが、今回の厳しいルールのままいけば、”Sports Illustrated”だって水着の写真があるからダメ!ってことになってしまうわけで。GQアプリに掲載されている歌姫Rihannaのセクシーな写真だって今回の基準ならNGになるはず。
教育の現場でのeBook導入は大きなチャンス。でもなかなか一筋縄でいかないよう。以前に記事をピックアップしましたが、アリゾナ大学がアマゾンのKindleを導入していることについて、身体障害者の擁護団体が訴えを起こしました。そもそもKindleは目の見えない人が使えるように設計されておらず、教育の現場への導入はそれに対応してからにしろ、と。このことからもわかるように、教育の現場へのeBook導入のハードルはとっても高いです。
アマゾンのKindleとアップルのiPadの比較でいえば、私たちには便利に感じられるインターネットへの接続や閲覧といったiPadの機能は、教育の現場では余計な、生徒の集中を妨げる機能と捉えられるかもしれません。ましてやアダルト要素なんて問答無用、って感じではないでしょうか。今回のアップルの騒動は、教育の現場への導入などを視野に入れた動きかもしれませんね。