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フィナンシャルタイムズがQ2から”first-click-free program”を採用

Q2のどこかのタイミングで、FT.comのコンテンツが無料では見られなくなる。ファイナンシャルタイムズはグーグルの”first-click-free program”を採用しており、Google News(検索経由)で見つけた有料コンテンツなら無料で読むことができるが、それ以外の有料記事はサインインすることなしに読めない仕組みだ。

グーグルの”first-click-free-program”のシステムには、本来有料のコンテンツでも、読者がヘッドラインを何度も検索した場合、読みたいだけ読めてしまうという大きな問題があった。12月にグーグルはこの仕組みの改修を発表し、読める記事を1日5クリックまでに制限した。狙って上記のような繰り返しの検索行為を行うと5クリックという制限に達した時点で読めなくなる。

フィナンシャルタイムズの記事をたまに読むというレベルの読者は引き続き無料で楽しめるが、どっぷりなファンは出費を余儀なくされることになる。

Sorry You Can’t Read the Financial…

NY Timesの有料課金モデル

NY Timesの有料課金モデル、紙の購読は全てのオンラインとモバイルアクセスを提供。クロスワードなど一部コンテンツは別の購読プランとして提供。他サイトから遷移してきた場合、その記事は無料で限定閲覧数には入らない。この後者はすごく大事。SNSやブログ経由のアクセスは当然多く、もしリンクを貼り付けて紹介してもリンクを踏んだ人が記事を閲覧できなかったら紹介するモチベーションは当然下がってしまって、アクセス数の減少に繋がりかねない。

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NY Timesは全新聞社のウェブトラフィックの15%を占める。有料モデルが導入されれば、ソーシャルメディアからのリンクの減少は確実。NYTの昨年12月のFacebook経由のトラフィックは全体の3%、ブログから3.3%など。

NYT Execs: “We Learned A Lot From”…

NY Timesが有料モデル導入

NY Timesがファイナンシャルタイムズに似た有料オンラインモデルを近々導入。一定数以上の記事を読むと課金する仕組み。フラッと立ち寄るユーザは変わらずなのでPV数や広告収入には影響なし。.comのUV数は12月米国だけで1500万人。ヘビーユーザがライトユーザを支えるまさにフリーミアムだ。

アップデート:
NYTimesのオンライン有料課金は2011年から。インフラ整備や読者に摩擦を感じることないスムーズな体験をマルチプラットフォームで提供するための準備が必要。

The New York Times To Implement…

It’s Official…New York Times will…

2012年には有料コンテンツが紙の広告収入を上回る

ファイナンシャルタイムズ、2012年には有料コンテンツが紙の広告収入を上回る見込み。昨年紙の売上は減少したが、デジタル購読者30%増で売上は増加。購読のプラットフォームの広がりを正しく反映する部数算出方法を採用。

Charging Revs to Overtake Print Ad Revs

サウスコーストメディアグループのオンライン有料モデル

紙版とオンラインコンテンツ、通知サービスなどを$4.60/週など複数プランあり。未登録ユーザは3記事まで、登録すると10記事まで読める。以降は有料プランへの登録が必要。

SouthCoastToday.com to start charging for some features

Financial Times.comのプレミアムモデル

“Financial Times”のプレミアムモデルの魅力。編集者Lionel Barberからのニュースレター、電子エディションの利用、金曜配信の隠れた重要事項を要約したメルマガなど。プレミアム購読者は前年から22%増。


FT.com going more premium.

出版社”VARIETY”の課金モデルへの実験的取り組み。

サイトで2ページクリックしたユーザのランダムな10人中1人にユーザ登録を促す。非登録者は月5ページまで閲覧可。紙とデジタルで年間$248。2007年から2度目の挑戦。

Variety.com Going Behind Paywall, Again

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